ノードとかチュートリアル 03

前回からの続き

前回作成したRiversノードのOutputから接続したTilegateからLakesノードに接続。
湖が形成された。
LakesのShoreのアウトレット以外、それぞれをTilegateと接続。

Lakesノードのプロパティ

Lake Formation(湖の形成)

メモ
海と直接連絡されていない静止した水の塊を湖沼(こしょう)、比較的大きいものを湖、小さいものを池・沼と呼ぶ。

海と直接連絡されているものを潟(かた)・潟湖(せきこ)と呼ぶ。

Precipitation(降水量)

降水シミュレーションで発生するはずの降雨量。

Small Lakes

小さい湖沼を好むか、好まないか。小さな湖を認めることは、湿地帯や水たまりを作るのに有効である。

Flood Control(洪水制御)

降水量に加え、最小限の水を地形に流し込む。

Water Floor (どう訳せばいいのか?浸水・濡れた地面・水没面)

Flood Controlで水が浸水する高度。右クリックで`500m`など正確な高さを入力できる。

Shore Formation(海岸形成)

Shore Size

ノードによって作成されたすべての水域を囲む海岸の大きさ。

Altitude Bias

海岸線の標高に偏りを持たせる。

Size Bias

海岸線の広さ(大きさ)を偏らせる。


まとめ

Riversノードの後、Lakesノードを作成すると、河川の先に湖沼が形成されるのがわかる。

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