ノードとかチュートリアル 05
前回のつづき
Perlinを作成Perlin_randomizeにリネーム、OutputからTilegateへ接続。
wiki / Perlin noise
Playing with Perlin Noise: Generating Realistic Archipelagos
Perlinのプロパティ
Perlin(パーリン)
scale
ノイズの大きさ。高い値は、より大きく、より詳細でない形状を作成する。低い値では、ノイズが多く、非常に詳細な形状を作成する。
Octaves(オクターブ)
ノイズのオクターブ数。値が大きいほど複雑になる。
Noise
・FBM
様々なノイズに対応。
・Ridged(隆起)
鋭利な稜線に使用する。
・Billowy(大波)
より低く、より丸みを帯びた形状に使用する。
Seed
ノードのプロセスの乱数化パターンまたはシード。
Warp
Perturb(ペルダーブ・摂動)
・None
ゆがみはない。
・Simple
シンプルでソフトな反り。
・Complex(複雑)
複雑な乱流の歪み
Warp Frequency(ワープ周波数)
反りの周波数。数値が高いほど反りが強くなる。
Warp Amplitude(ワープ振幅)
ベースノイズに適用されるワーピングの強さ。
Warp Octaves(ワープ・オクターブ)
ワープ形状の複雑さ。
Transform
Scale X
X軸の不均一なスケール。
Scale Y
Y軸の不均一なスケール。
RiversのDepth(Optional)から接続されているFx(Fx_rivers_mask)からさらにFxにつなぎ、Fx_Fuzzy_rivers_maskにリネーム。
Fx_Fuzzy_rivers_maskが持つポストプロセスを、Blurを2.48、Shaperを100%、さらにポストプロセススタックとしてAutolevelをONにする。
Fx_Fuzzy_rivers_maskのmaskのインプットにParlin_randomizeからのTilegateを接続。
この際、Tilegateの出力をportalにしておく事で後々再利用しやすくする。
Fx_rivers_maskとFx_Fuzzy_rivers_maskをMultiCombineする。
MethodはMaxでRatioは100%に設定。
OutputからChokepointを接続しChokepoint_deathmaskにリネーム。
まとめ
Gaeaのマスク能力はほんと便利。
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