ノードとかチュートリアル 09
前回のつづき
Textureを作成しイントレットにErosionのportalを接続。
Textureのプロパティ
Construction
Scale
テクスチャーのスケール。
Mode
テクスチャーを3つのモードから選択。
Patches
テクスチャー上のパッチの量。
Seed
ノードのプロセスの乱数化パターンまたはシード。
Influences(インフルエンス・影響)
Slope
テクスチャーの斜面への影響度。
Soil(土・土壌)
テクスチャーにおける土壌の影響度。
Chaos
出力におけるカオスの量。
Graded
出力にグラデーションをかける。
Classic Version
クラシック版テクスチャーを使用。
Textureのアウトレットを2つのSatMapsに接続。1つ目のSatMapsは岩石や砂地、土壌の表情。2つ目のSatMapsは鉄鉱石や赤土のような表情。
Snowfallを作成しイントレットにErosionのportalを接続。
SnowfallのアウトレットのDepth(Optional)からFxに接続。
Fxの各ポストプロセスを設定。
上記で作成したSatMapをCombineし、マスクに上記で作成したFxを接続。
MethodはBlendでRatioは100%に設定。
まとめ
Snowfallをマスクとして二種類のSatMapsの分布に使う方法は今後も使いたい。以前作ったときは、ベースにAutolevelをかけ、PerlinとCombineし、さらにPerlinとCombineして、ベースとは別でRidgeを作成、RidgeからCanyonizerとCombineして、先に作成した最後のCombineとCombineしてと文章にしても全くイメージがつかんマスクで分布したが、明らかにこっちの方が使い勝手が良く軽い。以前の方法も使い方次第なのだろうが、また修行が足りない。
以下は以前作成した地形。
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