Stable Diffusionで遊んでみた_04
前回のつづき。
モデルやLoarには、それぞれ個性があって、その個性を強く引き出すというか影響を与えるプロンプトがある様な気がする。
自分でDark Sushi 2.5D 大颗寿司2.5Dとchilled_remix_v2をマージしたモデルをつかって作っていたが、プロンプトとしてdragonbornを指定する際、blue drfagonbornだとドラゴンが前に出やすく、pink dragonbornやgreen dragonbornだと控えめにドラゴンが出てくる。これはよく言えばキャラクターに個性を出しやすいのだが、悪く言えば基準が分からないため毎回微調整が必要になり、理想的な形を生成するのが難しくなる。
今回は最初の青井キャラクターのプロンプトをそのまま流用し、髪の色を赤に変更し、blue ddragonbornをred dragonbornに変更したらレッドドラゴンが暴れ出した結果です。
頭ドラゴン・・・。
ようやく顔が見えたが・・・
緑髪やピンク髪はドラゴン感が出なくて四苦八苦していたのに、今度はドラゴン押さえるのに四苦八苦することになる。
しっぽ・・・まぁドラゴンだし。
息抜き・・・
プロンプトにNavel sticking outを添加するとドラゴンドン引きする。
とはいってもたまに背後からアピールされる・・・。
羽生えた・・・。
目元が酷く歪んだので、ペイントソフトで修正してみたりした。
画像生成ってアタリの入ったガチャをプロンプトで引き寄せる感じなんだな。
荒ぶるstable diffusion楽しい。
0コメント